パスカリア
パスカリア・アジア
Pascalia Asia Laos
Pascalia Asia Vietnam
エンジニアが自由に行動できるような環境づくりにも注力してまして、スーパーフレックスやロケーションフリー制度を導入しました。 仕事の延長線上で新しい場所で多様な価値観と向き合う事で新たな気づきを得て、それが点と点として繋がり、効果的な発達や成長を促すことを期待しています。
現在、パスカリアグループの社員が働いている場所は6拠点9か所あります。
拠点:東京神田、つくば、ホーチミン、ダナン、ハイフォン、ヴィエンチャン 勤務地:大阪、バンクーバー、パークセー
株式会社パスカリア:1988年10月 株式会社パスカリア・アジア:2015年6月
株式会社パスカリア・アジア・ベトナム:2015年10月 株式会社パスカリア・アジア・ラオス:2022年12月(業務開始)
株式会社パスカリア:3,500万円 株式会社パスカリア・アジア:2,000万円
株式会社パスカリア・アジア・ベトナム:500,000,000VND 株式会社パスカリア・アジア・ラオス:100,000USD
社員数:105人(25卒内定者含む), パートナー含む:128人(2024年9月時点)
株式会社パスカリア
一般社団法人 ソフトウェア協会(SAJ) 一般社団法人 日本データビジネス協会(JDBA) 一般社団法人 日本国際情報通信協会(JIIA)
東京都情報サービス産業健康保険組合(TJK) 東京商工会議所 公益社団法人 神田法人会
社内の「学びの場」には多くの研修プログラムがあり、 メンターの指導のもと、自分のペースで学べる体制になっています。
メンターには、社内のエンジニアだけでなく、各技術に精通した社外のスペシャリストが各研修プログラムをサポートしています。
新人のような初心者から、キャリアアップを目指す若手・中堅社員まで、幅広い層に質の高い学びを提供しています。メンターには、社内のエンジニアだけでなく、各技術に精通した社外のスペシャリストが各研修プログラムをサポートしています。技術だけでなく、上流工程に必要なコミュニケーション(ロジカルシンキング、ファシリテーションなど)、 英語、心理的安全を確保するためのコーチングも研修プログラムに含まれています。
全社の業績により、年度末に全社員に一定倍率で支給
ミッション・ビジョン・バリューにマッチした個人の成長、組織の成長への取り組みをC~SS+までの10段階で査定し支給
就業時間を自ら計画し職務を遂行する。
家族手当、住宅手当、資格手当等を条件に該当する場合に支給 特に資格手当については、手当支給の対象資格の取得者には、取得資格により一金の支給から最高で月額 4万円×60か月を支給
国内はもとより海外からの業務実施も視野に整備中
健康診断、ストレスチェックを年に1回、全社員を対象に実施お盆休みは設定せず、個人の都合に合わせてとれるよう年5日のフレッシュ休暇(特別休暇)を付与
パスカリアグループのビジョン、組織、事業を展開した結果として、 売上高も毎年着実に伸びている。
代表取締役
私たちは『利他の精神を持ち、みんなが幸せになる』とのミッションを掲げました。その前提には、以下の外部要因の変化があります。
自社の利益のみを追求する「悪しき資本主義的経営」では人々が幸せになることを追求できておらず、若者を中心とした新しい価値観・消費行動をリードできないのではないか ・・・ と感じています。同じ価値観を持ち、公平公正なコミュニティを構築し、一人では到底成し遂げられない未来を共に作るとの願いをこのミッションに込めました。具体的には、顧客・日本/海外の社員とその家族・パートナー(協力会社、アドバイザー、採用エージェント)・株主の間で、win-winの関係を作る事が、私たちが社会に存在する意義と考えています。
共通の価値観を持った様々なステークホルダーと共存し、既存のイデオロギーに囚われない、ありのままの姿で、且つ共通のプロトコルを実装することで、コミュニティの強さが最適化され、弱みを補うことができます。このようなミッション、価値観をコミュニティで分かち合うことで目指す方向性が明確になり、そこに向かって人は学び、成長し、そして幸せを感じることができると考えます。その結果、一人ひとりが享受できる何らかしらのフィードバックの量が最大化されます。 利他の精神がパスカリアグループを通して世界中に伝搬すれば、相手に対するマナーや思いやりの精神(禅の哲学に近いイメージ)を持った新たな社会の創造にも貢献できるのです。そして、みんなが幸せになる未来を創ることができます。このマインドを世界中の人々が持つことができれば、平和な未来を後世の子供たちに残すことができます。
果てしない挑戦のように見えますが、パスカリアグループでは、まずは会社を家族と同じように自分の居場所だと思ってもらうところからスタートしています。家族の中では利他の精神を持ち助け合いますが、会社や社会というコミュニティにおいても同様の構造だと思います。
会社は、売上を上げるために、利益を上げるためだけに存在しているのではありません。人や社会に必要とされて、そこで働く社員が誇りを持ち、その結果、みんなが幸せを感じることができる、そんな会社になるために存在しているのです。一見、クレイジーなミッション、ビジョン、価値観に共感する仲間がパスカリアグループには多数います。小規模ながら33年間続く独立系IT企業ではありますが、100年続く会社を目指し、パスカリアは本日も社員全員がワクワクした朝を迎えられるように改善を続けています。
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