パスカリア
パスカリア・アジア
Pascalia Asia Laos
Pascalia Asia Vietnam
パスカリアグループは、創業35年の安定した基盤の上に⽴ちながら、最新技術やグローバルに挑戦するチャンスや環境がある、独立系のソフトウェアハウスです。
1988年創業のパスカリア、そして2015年創業のパスカリアアジアによる、両利きの経営をコンセプトに、「既存事業」「新規事業」「国内」「国外」の4つの軸で事業・組織を運営しています。
アットホームな社風で、人柄の良い社員の元、上下関係のないフラットな組織⽂化をつくっており、トップダウンの意思決定による、株式上場や規模拡大を目指すのではなく、一人ひとりのエンジニアに寄り添いながら豊かな時間を過ごすことを出発点として、顧客の課題と真摯に向き合い、新たな価値を社会に提供し続けるパーパス経営(存在意義)を実践しています。
パスカリアグループの戦略とは、数字をベースにした事業計画を立てることではなく、社員がワクワクどきどきするような、そんな組織を作ることです。
「技術の向こうに人がいる」これは創業以来大切にしてる「人を中心に据えて考えていく」という思いが込められたコアバリューです。
そんな価値観のもと、みなさんが行動を起こしやすいように⼼理的安全性を担保し、良質な失敗から学び、⾃分が変化し続けることを楽しめる、そんな⽂化や環境をつくっています。
会社は利益を上げるためだけに存在しているのではなく、そこで働く社員が豊かな時間を過ごし、幸せを感じることができる、そんな会社になるために存在しています。日本中・世界中に営業・開発拠点を設⽴する構想により、ロケーションフリー/スーパーフレックス制度を導入し、どの拠点に所属していても、国籍、性別や年齢に関係なく仕事ができます。
そして、株価を上げ続けることを目指す現代的な資本主義システムではなく、伝統と新しい価値観を融合した利他的な資本主義システムを構築していきます。例えば、所得に一定の基準(役員・社員の年収の最⼤は3,000万円、最低は500万円を目指す)を設けたり、数値目標を設定せず、1人1人が勝手に頑張り、勝手に支援することでイノベーションやトランスフォーメーションを起こし続けたりする、パーパス経営を実践しています。
このような環境では、組織としての方向性が揃い、トップに依存しないマネジメントレスで生産性の高いアウトプットを出し続ける自律したエンジニアへと成長していきます。その結果、持続可能で安定的な利益がうまれ、エンジニアの成長に報いることが可能となります。
更に、エンジニアとしての水平方向の成長(技術的スキルや知識)はもちろん、垂直方向の成長(人間的成長、相互発達)にも投資し、所得格差や気候変動など世界共通の課題を企業課題としても認識し、世界中に利他的な資本主義が普及することで、平和な社会が構築されパスカリアグループとして「ノーベル平和賞」を受賞したい思いが込められています。
展開してる事業・プロジェクトの種類は以下になります。
領域別の切り口では以下になります。
顧客や日本人エンジニアのみの利益を追い求めるのではなく、海外エンジニアも含めたWIN-WIN-WINの関係をつくることで、社会に新しい価値を創造しています。特徴としては、国内外の優秀なエンジニアのもと「日本人のみ」「日本人+外国人」「外国人のみ」の3つのバリエーションでチームを組み、付加価値の高いクライアントワーク事業をエンドユーザーに提供しています。
「高付加価値の仕事をして、高給与を得る」を社是に掲げ、この実現を担保するには、以下の2要素がキーとなります。
年々増えている海外拠点と勤務地。現在、パスカリアグループの社員が働いている場所は、国内外に6拠点9か所です。
グローバル展開の1つの成果として 東南アジアでベンチャー成⻑してる企業を対象とした「SME100」アワードやBest company to work in Asiaを対象とした「HR Asia」アワードを受賞できました。エンジニアが学び、行動を起こせるようなチャンスを創り、そこで出会う新しい⼈や価値観を通して新たな気づきを得て、それらが蓄積されやがて点と点として繋がり、効果的な発達や成⻑を促すことでしょう。
パーパス、人事制度や組織・ビジネスの重要な意思決定の全てにおいて一貫性を保ち、ヒトの成長に投資する経営こそが、パスカリアグループの価値の源泉になっています。そんなパスカリアグループとともに、より良い未来を⼀緒に切り拓いていきませんか︖
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